とうとう出ました、緊急事態宣言。
家の対策はしっかりと考えていたんですが、教室の方をさぁどうしようと悩んでおります。
家には後期高齢者(の割には若いのか、私に代わって娘のママ友とのお付き合いは、母が
してくれています。)の母がいますし、娘→私→生徒さまという風にCOVID-19が感染したら
ドえらいことになるので、2月後半からずーっと娘には学校を休ませています。
(究極のインドアな娘で助かりました。)
不要不急の外出はしない。外食がしたくなったら予約の上テイクアウト。親戚とも会わない。
連絡はLINEで。(最近やっとガラケーからスマホに買い替えたので、出来るようになりました。)
そんな感じで、おこもり生活を送っております。
で、教室の問題です。
3月前半は、COVID-19に対する対策が何も出来ていなかったので2週間教室をお休みにしました。
おかげ様でゆっくりと次亜塩素酸水や専用加湿器を購入して用意することができました。
今は更に1レッスンに入られる生徒さまの人数に上限を設けて、生徒さまの席が1.8m以上の
間隔を空けられるようにしています。
イタリアのどっかの市長みたいに「集まったら火炎放射器を持った国家治安警察隊を送り込むぞ!」
みたいに言ってくれたら、すっぱり諦めて教室を休校にするのですが、
ここ兵庫県の場合は、緊急事態宣言は出たけど命令どころか休業要請さえ出ていない状態です。
いやらしい話ですが、「出来れば休んでねー。その代わり自己責任やから、休業補償は
せーへんでー。」と言われているような状態です。
ネットのヤフコメ民の中には「1ヵ月休んだぐらいで経営が危ないような事業者は商才が
ないからさっさと廃業しとけ。」みたいな暴論をぶちかましてくる方もいますが、
「いやいや、日本の経済はそういう個人事業主や中小企業に下支えされているんですよ。
大体なんでこのコロナ騒動がそんな短期間で収束するとぬくい考えなのか知りませんが、
親の金でネットして顔見えへん所でしか吠えられへん奴は黙っとけクソがぁ!」
(ガンバレルーヤ よしこさん風。私、よしこさんの「クソがぁ!」大好きなんですよね。)
はっ!我を忘れていました。そんな風にモヤモヤと考えながら、教室を開けている状態です。
きっと、個人で教室をされている方は、皆さんとても困って考えて悩んで、対応策を講じて
いらっしゃるんだろうと思います。さぁ私も頑張らないと!
とりあえず井戸知事は
「利用者の自粛を求め、事業者側への自粛要請は今後の県内の様子を見て考える。」
とのことですので、兵庫県の対応を注視しながら臨機応変に判断していきたいと思います。
これでもか!!と言うほどの対COVID-19対策をして、生徒さまのお越しをお待ちしたいと思います。
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