日に日に脳の衰えを感じる今日この頃。
今日は教室に置いている給茶機の調子が悪くなりました。
業者さんに連絡を取るとすぐに来てくれました。
前からたびたび飲み物のボタンを押しても『ウィーン』と音だけがして全く飲み物が出てこないことが起こっていました。どうやら中のホースが劣化しているようです。
あまりに度々起こるのでメンテナンスの方に「わざわざ来ていただくのも申し訳ないですし、何より生徒さんが飲みたい時にすぐ飲めないのは困るので私にも対応が出来ませんかね?」と聞いてみると対応の仕方を教えてくれました。
対応は中のホースの劣化部分を切り取って結合しなおすというものでした。
「なんだ。それなら私にも出来るじゃ~ん。」と思ったのですが、結合部分が固いらしく、結構な力が必要と言われました。
まぁ力はあるので大丈夫なんですが、そんな度々起こるのなら「劣化部分を切り取って」ってするんじゃなく、まるっとホースごと交換したらええんちゃうん?と思ったので、メンテナンスの方に「これってもしもの時の為にホースの・・・・・・・」
ヤバい。単語が出てこない。
私「えーと、あのー、何だ。壊れた時のために準備しておくそれの予備のことを何て言いましたっけ?」(クイズ番組みたいになっとる。)
メンテナンスの方「・・・・・」
私「・・・・・」
しばし見つめ合う2人。
メンテナンスの方「ストックですか?」
私「そう!それ!!!」
はぁー、スッキリした。これで今晩はぐっすり寝られる。
(でも今このブログを書きながら思ったんですが、「ホースの予備」で充分通じたのになんで「ストック」って言葉にこだわったんでしょうね。頭が固くなってるのかぱっと切替が出来ない。)
まぁそんなこんなで次の訪問日にストックを持ってきてもらえるようになりました。
給茶機の対応はこれで大丈夫です。
自分の脳への対応のため、これから脳トレを真剣にやろうと思います。(三日坊主になる可能性大。)
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