教室の観葉植物『ドラセナコンシンネ』に花が咲きました。

今朝、なんだかえらい床が汚いな～と思い、よく見てみると花が落ちていました。

ん？と思いすぐ脇の観葉植物を見てみると花が咲いていました。

ただ恥ずかしがり屋なのか隠れるように咲いていました。

綺麗に咲いたのだからもっとアピールしてくれたらいいのに。

隠れてしかも教室が休みの間にひっそりと咲くなんて。

まるで私のようーっ！

（うん。誰も言ってくれないから自分で言っときます。）

綺麗な白い花でした。

おお～。これは丁寧にお世話をしている賜物だな。

（母が。）

そう、私が愛情をもってお世話をすればするほど植物は元気が無くなっていきます。

私の愛情はいつも空振り～。

なので、教室の植物は生徒さまと母にお世話をされていてみんな元気にすくすくと育っています。

余談ですが私は動物も大好きなんです。でも動物は私が大嫌いなんですね。

姉の家のネコは私が行くと飛んで逃げるし（母だと大人しく撫でられている）、自分の家のウサギは飛び掛かってくるし。

逃げられるよりは寂しくないので気性の荒いウサギで良かったです。

さて、花が咲いた時に特別なお世話が必要だったら困るので念の為調べてみました。

すると、何という事でしょう！コンシンネの花は咲いたら切らないといけないそうです。

コンシンネを元気に育てる上で、花があると成長の妨げになってしまうそうです。花に栄養を取られてしまうんですね。

しかも花からは蜜が出るので、葉がベタついてホコリや黒ずみの原因になります。

栄養面でも見た目の問題でもよろしくないので、花芽は根元から切り落とさないといけないそうです。なので心を鬼にして早速切り落としました。

あーぁ、せっかく咲いたのになｘｘｘ